回春マッサージは股間周辺などリンパへの刺激が特徴ブログ:07月27日
たち夫婦は結婚して二年程になるのですが、
最近、大きな変化がありました。
奥さんのお腹の中に
新しい命を授かったのです
それはあまりにも唐突にやってきた、
あまりにも大きな変化でした。
妊娠が判明したのが早かったので、
超音波写真に写し出された赤ちゃんは、
まだ直径1cmくらいの袋に入った、ただのマルみたいな状態でした。
頭も胴体もうでも足もない、
ただのマルなんです。
ただのマルなんですけどね、
これがすごく愛おしいのです。
僕はその写真を見ては大喜びし、
奥さんのお腹に耳をあてて様子をうかがってみたり…
まだ人の形もしていない僕たちの娘は、
もちろん僕や奥さんに何かをしてくれるわけもなく、
ただ奥さんのお腹の中にいるだけです。
なのですが、
それがもう理屈抜きにうれしくて、
愛おしくて、幸せなのです。
僕はこの娘に対して断言することができます。
「君には存在するだけで愛される価値があるよ」って。
それは、他の何にも代え難い尊い価値です。
僕たちの娘がいつそれを理解できるのかはわかりませんが、
理解できるようになった時に「そうなんだ」って思えるように、
今からいっぱい浴びせ掛けてやろうと思っています。
妊娠を知った仲間達や父親・母からは、
「おめでとう!」「かわいいんだろうね〜」「早く会わせてね!」
という数十通の祝福メッセージが次々と届きました。
まだ会ったこともない、ただのマルが、
多くの人にめちゃくちゃ愛されているんですよね。
それは、ただのマルのくせに
僕たち夫婦より人気があることに
嫉妬してスネてしまうほどの愛されようです。