アジアンエステは今人気な性的サービスブログ:06月12日
私にとって母は、すごい人です。
祖母(母にとってはお姑)との中は最悪だったにも関わらず、
祖母が痴呆になってしまったり、徘徊するようになってしまったり、
日常生活を送ることが難しくなってしまったりしても、
最後まで丁寧に面倒を見ていました。
当時、
祖母が自分のむすこ(私にとってのパパ)の
名前を忘れてしまっても、
母の名前は最後まで覚えていたことからも、
その関わり方のすごさを感じていました。
さらにそれだけではなく、
祖母への介護が長じて、介護の資格を取り、
外のおばあちゃんのお世話までしていたのです。
自分の家での介護だけでも大変なのに、
母はそれを外の世界へつなげ、
「外にはもっと大変なおばあちゃんがたくさんいるってわかったわ」
なんて言っていたのです。
また、パパの願いもあって、
母は完全に専業主婦でした。
私の記憶では、
母は毎日家のどこかを掃除していました。
私の記憶がある時から今まで、それは変わりありません。
今は離れて暮らしていますが、
帰省するといつもどこかを掃除しています。
食事は、
冷凍食品や出来合いのものを使わない主義です。
ある時、あまりに不思議で、
また、面倒くさくはないのかと思い、
私は母に言いました。
「たまには、冷凍食品使ったら?」と。
すると母は、
「お母さんがお子様だったころ、
お弁当が冷凍食品ばっかりで、それが嫌だったのよ。
うちは自営業だったから、仕方ないとはわかっていたけれど、
それでも嫌なものは嫌だったのよね。
だから、自分のお子様には同じ思いをさせたくなかったのよ〜」
と言っていました。
本当にすごいなぁと思います。
ちなみにこれも、未だ変わっておりません。